自己紹介と研究業績


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名前則藤孝志(のりとう たかし)
生年月日1983年8月12日
出身地和歌山県 有田市
所属大学福島大学 食農学類(フードシステム論)
所属HPはこちら 
職位准教授 
出身大学東京学芸大学 教育学部(学部)初等教員養成課程(社会科・地理学)
京都大学大学院 農学研究科(修士・博士課程)
学位博士(農学、京都大学)
現住所福島市
専門分野フードシステム論
食と農の地域経済・経営論
所属学会日本農業経済学会
日本フードシステム学会
地域農林経済学会
経済地理学会
福島大学経済学会
日本協同組合学会
くらしと協同の研究所 
東北農業経済学会
学会業務日本協同組合学会・学会誌編集委員(2016年11月〜2023年度)
日本協同組合学会・理事(2023年9月〜現在に至る)
日本フードシステム学会・学会誌編集委員(2023年6月〜現在に至る)
学外活動近畿農協研究会事務局員(2007〜2013年度)
第8回日韓中地理学会議、事務局長(2011年度〜2013年度)
農業・農協問題研究所 福島県支部、世話人(2014年度〜2022年度)
NPO法人 超学際的研究機構「郡山市に係る地域課題調査研究事業」(福島県「知のネットワークを活用した復興推進事業(地域課題調査研究事業)」)、委員(2014年度)
福島県「里山経済活性化計画策定事業・里山経済活性化会議」、委員(2014年度〜2018年度)
国見町振興計画審議会および国見町人口ビジョン・総合戦略有識者会議、委員(2015年度〜2017年度)
NPO法人 うつくしま・ふくしま農産物普及推進協議会、理事(2016年度〜2021年度)
国見町「食育推進検討委員会」、委員(2016年度)
福島県「平成28年度社会的課題に対応するための学校給食の活用推進事業」、委員長(2016年度)
郡山市「6次産業化推進計画に関する懇談会」、委員長(2016年度)
南相馬市6次産業化・地産地消実行委員会、委員(2017年度〜2022年度)
こおりやま食のブランド化推進協議会、会長(2018年度〜現在に至る)
郡山市指定管理者選定審議会、委員(2018年度)
郡山市アグリテック研究会、副会長(2018年度〜現在に至る)
富岡町営農再開ビジョン策定委員会、委員(2019年度)
福島市卸売市場運営協議会 委員(2020年度〜現在に至る)
大熊町営農再開ビジョン策定委員会 委員(2020年度〜2021年度)
須賀川市食料・農業・農村審議会 委員(2020年度〜現在に至る)
郡山市総合地方卸売市場運営協議会 委員(2020年度〜現在に至る)
福島県立猪苗代高等学校地域運営協議会 委員(2021年度〜現在に至る)
郡山市6次産業化推進計画に関する懇談会 委員長(2021年度)
農林水産・食品産業技術振興協会、専門協力員・専門PO(プロジェクト・オフィサー)(2021年度〜現在に至る)
国見町農業振興地域整備計画検討委員会 委員長(2022年度)
国見町過疎地域持続的発展計画策定に係る専門部会 委員(2022年度)
福島市公設地方卸売市場再整備基本計画策定委員会 委員(2022年度〜現在に至る)
いわき市中央卸売市場運営協議会 委員(2022年度〜現在に至る)
会津若松市公設地方卸売市場活性化円卓会議 委員・座長(2024年度〜 22〜23年度はオブザーバー)
郡山市指定管理者選定審議会、委員(2023年度)
いわき市中央卸売市場経営計画等改定部会、委員(2023年9月〜現在に至る)
受賞第5回日韓中地理学会議Young Geographer Prize、2010年11月
第2回経済地理学会論文賞、2014年5月
東北農業経済学会賞(木下賞)・奨励賞、2022年8月
研究職歴日本学術振興会特別研究員DC1 2009年4月〜2012年3月(所属、京都大学大学院農学研究科)
日本学術振興会特別研究員PD  2013年4月〜2013年8月(所属、京都大学大学院公共政策連携研究部)
福島大学 経済経営学類(ふくしま未来食・農教育プログラム) 特任准教授 2013年9月〜2017年3月
福島大学 経済経営学類 企業経営専攻 准教授 2017年4月〜2019年3月
福島大学 食農学類 准教授 2019年4月〜(現在に至る)
科研費・競争的資金
(研究代表分のみ)
・日本学術振興会特別研究員奨励費(DC1) 2009年〜2011年
 採択課題:食料産業クラスターの形成と構造変化に関するフードシステム的研究
・日本学術振興会特別研究員奨励費(PD) 2013年
 採択課題:日本農村における地域づくり型農商工連携のモデル化とその実証
・福島大学地域創造支援センター 平成26年度福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業 2014年
 採択課題:福島県の地域産業復興を狙う食農連携ビジネスの継続・発展モデルの探索
・日本学術振興会科学研究費助成事業(研究活動スタート支援) 2014年〜2015年
 採択課題:食と農の地域内産業連関の再構築に関するフードシステム的研究
・福島大学地域創造支援センター 平成27年度福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業(研究加速枠) 2015年
 採択課題:過疎と風評に立ち向かう地域づくり型食農連携ビジョンの構築と実践―南会津町舘岩地域を食と農でつなぐ―
・福島大学地域創造支援センター 平成29年度福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業 2017年
 採択課題:継続発展的な食農連携ビジョンに向けた職域横断的地域づくり組織の可能性に関する研究
・日本学術振興会科学研究費助成事業(若手研究) 2018年〜2021年
 採択課題:地域産業クラスターとしての産地形成と農業・農村復興に関する研究
・農林水産省 食料生産地域再生のための先端技術展開事業「栽培中断園地における果樹の早期復旧に向けた実証研究」 2018年〜
 採択課題:ナシ及びブドウの早期成園化技術の有利性評価(福島大学チーム)
・日本学術振興会科学研究費助成事業(若手研究) 2022年〜2024年
 採択課題:中域圏フードシステムの構造的特徴と形成条件に関する研究
現在の研究テーマ ・価格形成システムの理論的・実証的研究
・地域産業クラスターとしての産地形成に関する研究
・食と農の地域経営モデルに関する研究
・地域圏/中域圏フードシステムの構造分析
キーワード・フードシステム、空間構造、梅干し
・開発輸入、加工食品、東アジアフードシステム
・価格発見、複合的価格形成システム、取引品質
・クラスターとしての産地形成、協同組合間協同、リージョナルスーパー、公設地方卸売市場、中規模流通
・職域横断的地域づくり組織、継続・発展条件、プラットフォーム、食と農




研究業績


【文献】
(著書)

No.1 分担執筆 則藤孝志(2010)輸入拡大と需要変化に伴うウメ産地の構造変化と連携組織の形成(所収 高柳長直ほか編『グローバル化に対抗する日本の一次産業』)農林統計出版、107-119頁。

No.2 単著 則藤孝志(2016)『梅干しのフードシステムの空間構造と産地動態に関する研究』京都大学博士論文、全124頁。

No.3 分担執筆 則藤孝志(2016)福島県が抱える風評問題と地産地消を取り戻す意義―流通からのアプローチ―(所収 協同組合研究誌「にじ」編集部『原発災害下での暮らしと仕事―生活・生業の取戻しの課題―』) 筑波書房、165-175頁。

No.4 分担執筆 NORITO Takashi, Resilience of Local Food Systems to the Fukushima Nuclear Disaster: A Case Study of the Fukushima Soybean Project, 所収(Yamakawa, M. and Yamamoto,D. eds. Rebuilding Fukushima) Routledge,99-115, 2017.

No.5 分担執筆 則藤孝志(2020)第3章 地域経営の理論と展開、第4章 地域産業の発展とフードシステム、第5章 福島県におけるワイン産地の形成に向けた課題(所収 北川太一編『地域産業の発展と主体形成』)放送大学出版会、39-92頁。

No.6 分担執筆 則藤孝志(2020)第4章 伝統産品:梅干しのフードシステム―「空間構造」をどう組み入れるか―(所収 新山陽子編『フードシステムの未来へ1―フードシステムの構造と調整―』)昭和堂、96-118頁。

No.7 分担執筆 則藤孝志(2021)第5章 川内村:原子力災害後の集落営農組織の形成と地域課題(所収 全国農業協同組合中央会編『協同組合奨励研究報告第四十七輯』)家の光出版総合サービス、64-76頁。

No.8 分担執筆 則藤孝志(2024)第3章 農業のマーケティング(所収 大泉一貫ほか編修『農業経営』)実教出版、137-172頁。

No.9 分担執筆 則藤孝志(2024)第3章 農業のマーケティング(所収 大泉一貫ほか編修『農業719 農業経営 指導資料』)実教出版、74-87頁。

No.10 分担執筆 則藤孝志(2024)第V部 産業編:経済地理学のアプローチ(1)風評被害(所収 経済地理学会編『経済地理学事典』)丸善出版、236-237頁。


(査読付き論文)
No.1 則藤孝志(2008)和歌山県みなべ町におけるウメ産業の産地変容とそのメカニズム―生産農家の経営変化分析からの接近―『農林業問題研究』(地域農林経済学会)第44巻第1号、54-60頁。論文URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/arfe1965/44/1/44_1_54/_article/-char/ja/

No.2 則藤孝志(2011)梅干しのフードシステムの空間構造分析『フードシステム研究』(日本フードシステム学会)第18巻第1号、18-28頁。論文URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfsr/18/1/18_1_18/_article/-char/ja/

No.3 則藤孝志(2011)和歌山県田辺市における農商工連携の展開と地域づくり―ダイダイプロジェクトに着目して―『学芸地理』(東京学芸大学地理学会)第66号、13-26頁。 論文URL:http://hdl.handle.net/2309/125512

No.4 NORITO Takashi, Structural Features of the East Asian Food Systems and Dynamics: Implications from a Case Study of Develop-and-Import Scheme of Umeboshi, Geographical review of Japan Series B(日本地理学会), 84(2), pp.32-43, 2012. 論文URL:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/geogrevjapanb/84/2/_contents

No.5 則藤孝志(2012)アジアにおける梅干し開発輸入の展開とそのメカニズム『経済地理学年報』(経済地理学会)第58巻第2号、22-39頁。第2回経済地理学会論文賞 論文URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaeg/58/2/58_KJ00008127122/_article/-char/ja/

No.6 NORITO Takashi, Resilience of Local Food Systems to the Fukushima Nuclear Disaster: A Case Study of the Fukushima Soybean Project, Journal of Commerce, Economics and Economic History (THE SHOGAKU RONSHU)(福島大学経済学会)84(1), pp.1-17, 2015.   論文URL:http://hdl.handle.net/10270/4274

No.7 木村憲一朗・則藤孝志(2018)2000年代以降における木材供給システムの変容と林業の経営動向『商学論集』(福島大学経済学会)第86巻第4号、1-18頁。 論文URL:http://hdl.handle.net/10270/4860

No.8 則藤孝志(2019)地域経営の理論と概念に関する基礎的検討『商学論集』(福島大学経済学会)第88巻第1-2号、37-47頁。 論文URL:http://hdl.handle.net/10270/5065

No.9 則藤孝志(2019)福島県におけるワイン産地の形成に向けた課題と方向『商学論集』(福島大学経済学会)第88巻第3号、15-30頁。 論文URL:http://hdl.handle.net/10270/5082

No.10 Taisuke Takayama, Takashi Norito, Tomoaki Nakatani, Ryoji Ito, Do geographical indications preserve farming in rural areas? Evidence from a natural experiment in Japan Food Policy Volume 102, July 2021

No.11 則藤孝志(2021)原子力被災地域における水田農業の変容と新たな産地形成―福島県川内村を事例に―『農村経済研究』(東北農業経済学会)第39巻第1号、13-22頁。

No.12 原田英美・則藤孝志(2021)原子力被災地域における農林水産業の復興過程と今後の課題『協同組合研究』第41巻1号、33-42頁。

No.13 Aya Yoshinaga-Kiriake, Daisuke Takata, Takashi Norito, Masayasu Maki, Shota Mochizuki, Kazuaki Yoshinaga, Comparative Evaluation of Fatty Acid Composition, Tocopherols, and Volatile Compounds of Walnut Oil between Juglans mandshurica Maxim. var. sachalinensis (Komatsu) Kitam and J. regia L. Journal of oleo science 71(12), pp.1-1743-1748, 2022.  

No.14 荒井聡・原田英美・林薫平・則藤孝志(2024)原発事故被災地における広域的営農再開モデルと新たな産地形成―南相馬市小高区を中心に―『農村経済研究』第42巻第1号。


(査読なし論文)
No.1 則藤孝志(2009)プロの味を支える製品づくりと原料調達―エム・シーシー食品株式会社―『農業と経済』(昭和堂) 第75巻第11号(2009年10月号)、78-83頁。

No.2 京都大学大学院農学研究科・食品供給システム研究会(新山陽子、工藤春代、則藤孝志、山本祥平)(2011):食品の生産拠点を可視化しておくことの大切さ『農業と経済』(昭和堂)第77巻第9号(2011年9月号)、15-25頁。

No.3 則藤孝志(2014)6次産業化のパイオニア―紀州ウメ産地から何を学ぶべきか―『地理』(古今書院) 第59巻第3号(2014年3月号)、33-41頁。

No.4 則藤孝志(2015)食と農で地域をつなぐ協同のあり方―真の地産地消と6次産業化を問う―『協同組合研究』(日本協同組合学会)第35巻第1号、13-20頁。

No.5 則藤孝志(2015)福島県が抱える風評問題と地産地消を取り戻す意義―流通からのアプローチ―『にじ』(JC総研)第652号(2015年冬号)、121-129頁。

No.6 則藤孝志(2016)農商工連携からクラスター形成へ―ウメ産地から考える―『農業と経済』(昭和堂)第82巻第4号(2016年4月号)、59-68頁。

No.7 則藤孝志(2018)食品分野における中小企業組合の新展開―福島県食品生産協同組合に着目して―『くらしと協同』(くらしと協同の研究所)2018年秋号(第26号)、48-55頁。

No.8 横谷貴之・則藤孝志(2019)福祉と農業が融合する高齢者農業の枠組みに関する研究―福島県西会津町を事例に―『地域創造』(福島大学地域創造支援センター)第31巻第1号、49-57頁。

No.9 則藤孝志(2020)福島県における農産物産地の流通課題―広域流通と地場流通、そして中規模流通―『財界ふくしま』2020年2月号、113-120頁。

No.10 則藤孝志(2020)地域フードシステムを育む協同組合の可能性『くらしと協同』(くらしと協同の研究所)第33号、34-39頁。

No.11 則藤孝志(2021)農業と復興状況と課題『農村と都市をむすぶ』第831号、16-24頁。

No.12 則藤孝志・窪田陽介(2021)原子力被災地域におけるスマート農業の展開と課題『くらしと協同』第35号、33-40頁。

No.13 河野恵伸・則藤孝志(2021)ナシの品種転換と農家直売―福島県浜通りのナシ経営の戦略―『果実日本』第76巻第6号(2021年6月号)、76-81頁。

No.14 則藤孝志(2021)福島県郡山市における地域に根ざしたワイナリーの挑戦『果実日本』第76巻第8号(2021年8月号)、26-29頁

No.15 則藤孝志(2021)県域レベルの地域圏フードシステムを考える―福島県の事例から―『農業と経済』(英明企画編集)2021年秋号、79-88頁。

No.16 則藤孝志(2022)梅干しのフードシステムの特徴と動態『果実日本』第77巻第5号(2022年5月号)、40-46頁。

No.17 荒井聡・則藤孝志・原田英美・藤原遥・岩崎由美子(2022)山間地域における食農コミュニティ・ビジネスの新たな展開 : 岐阜県の事例『福島大学地域創造』第34巻第1号、49-57頁。論文URL http://hdl.handle.net/10270/5722

No.18 荒井聡・則藤孝志・岩崎由美子・原田英美・藤原遥(2023)原子力被災地域等における食のコミュニティの現状と継承課題『福島大学地域創造』第34巻第2号、109-119頁。論文URL http://hdl.handle.net/10270/5802

No.19 則藤孝志(2023)角田丸森産牛乳にみる生協産直の意義『くらしと協同』第44号、60-66頁。

No.20 則藤孝志・原田英美・藤原遥・荒井聡(2023)食のコミュニティを支えるプラットフォームに関する調査研究―秋田県横手市を事例に―『福島大学地域創造』第35巻第1号 87-97頁。論文URL http://hdl.handle.net/10270/6229

No.21 則藤孝志(2024)“協力は強力なり”―郡山食品工業団地協同組合のあゆみとこれから―『くらしと協同』第48号、46-51頁。


(記事・書評・調査報告書その他)
No.1 則藤孝志(2006)変革期における高冷地野菜産地としての野辺山の課題『臨地研究報告』(東京学芸大学教育学部地理学研究室発行)1、11-15頁。

No.2 則藤孝志(2009)地域における食料産業クラスターの形成と有機農業の接点『日本有機農業学会公開フォーラム 2009年岡山大会冊子』41-44頁。

No.3 則藤孝志(2009)研究動向―フードシステム・食品産業・流通―『農業と経済』(昭和堂)第75巻第6号(2009年6月号)、112-125頁。

No.4 則藤孝志(2009)ブックガイド 田林明ほか著『日本農業の維持システム』農林統計協会『農業と経済』(昭和堂)第75巻第10号(2009年9月号)、117頁。

No.5 則藤孝志(2010)研究動向―農業経営と地域農業・産地マネジメント:ナレッジマネジメントと農商工連携による新展開―、『農業と経済』(昭和堂)第76巻第2号(2010年1・2月合併号)、120-123頁。

No.6 則藤孝志(2011)研究動向―農業経営学:農業経営をめぐる企業の論理と地域の論理―『農業と経済』(昭和堂)第77巻第1号(2011年1・2月合併号)、152-155頁。

No.7 則藤孝志(2012)研究動向―農業経営学:「適正規模」概念の再検討―『農業と経済』(昭和堂)第78巻第1号(2012年1・2月合併号)、126-129頁。

No.8 則藤孝志(2012)ブックガイド 金丸弘美著『地域ブランドを引き出す力―トータルマネジメントが田舎を変える!―』合同出版『農業と経済』(昭和堂)第78巻第6号(2012年5月号)、107頁。

No.9 則藤孝志(2012)ブックガイド 森嶋輝也著『食料産業クラスターのネットワーク構造分析―北海道の大豆関連産業を中心に ―』農林統計協会『農業と経済』(昭和堂)第78巻第10号(2012年10月号)、120頁。

No.10 則藤孝志(2013)研究動向―農業経営学:多様な経営形態とその労働力的側面に着目して―『農業と経済』(昭和堂)第79巻第1号(2013年1・2月合併号)、138-141頁。

No.11 則藤孝志(2014)ブックガイド 後藤拓也著『アグリビジネスの地理学』古今書院『農業と経済』(昭和堂)第80巻第4号(2014年4月号)、110頁。

No.12 NORITO Takashi and KONNO Ena, A Report on the 8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Geographical review of Japan Series B, 87(1), pp.41-46, 2014. 論文URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/geogrevjapanb/87/1/87_870104/_article

No.13 則藤孝志(2015)地域経済の現場から―福島県における食と農の地域内産業連関の再構築をめざして―『資本と地域』(京都大学地域経済研究会)第10号、77-80頁。 論文URL:http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/198540

No.14 則藤孝志(2015)ブックガイド 濱田武士ほか著『福島に農林漁業をとり戻す』みすず書房『農業と経済』(昭和堂)第81巻第10号(2015年11月号)、121頁。

No.15 則藤孝志(2015)福島県の地域産業復興を担う食農連携ビジネスの継続・発展モデルの探索『福島大学地域創造支援センター 平成26年福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業 調査報告書』、全25頁。

No.16 則藤孝志(2015)原子力災害後の農産物地場流通の実態と地産地消の回復に向けた課題『平成26年度福島県委託事業 郡山市における地域課題調査研究―原子力災害による風評被害の現状と払拭の取組み―調査報告書』、53-74頁。

No.17 則藤孝志(2016)過疎と風評に立ち向かう地域づくり型食農連携ビジョンの構築と実践―南会津町舘岩地域を食と農でつなぐ―『福島大学地域創造支援センター 平成27年福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業 調査報告書』、全45頁。

No.18 則藤孝志(2018)継続・発展的な食農連携ビジョンの実現に向けた職域横断的地域づくり組織の可能性に関する研究『福島大学地域創造支援センター 平成29年福島県商工会館寄付金による地域活性化活動助成事業 調査報告書』、全14頁。

No.19 則藤孝志(2020)ブックガイド 荒木一視・林紀美子編『食と農のフィールドワーク入門』昭和堂『農業と経済』(昭和堂)第86巻第2号(2020年3月号)、110頁。

No.20 則藤孝志(2020)書評 板橋衛著『果樹産地の再編と農協』筑波書房『協同組合研究』第40巻第2号、50-53頁。

No.21 浮網佳苗・則藤孝志・山野薫・片上敏喜・小田巻友子(2021)協同の力で支える食のこれから『くらしと協同』(くらしと協同の研究所)第37号、45-58頁。

No.22 則藤孝志(2021)福島市土湯温泉町における発電×観光×まちづくりの挑戦『くらしと協同』(くらしと協同の研究所)第38号、37-43頁。

No.23 則藤孝志(2022)コメント フードシステム論からみたフードツーリズムの論点『フードシステム研究』第28号第4巻、244-255頁。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jfsr/28/4/28_06/_article/-char/ja/

No.24 則藤孝志(2023)ブックガイド 大山利男編『有機食品市場の構造分析―日本と欧米の現状を探る―』農文協『農業と経済』(英明企画編集)2023年夏号、254頁。



【学会報告】
(口頭)
No.1 則藤孝志:和歌山県みなべ町におけるウメ生産農家の経営変化、日本地理学会2007年度秋季大会、熊本大学(熊本市)、2007年10月13日。

No.2 則藤孝志:和歌山県みなべ町におけるウメ産業の産地変容とそのメカニズム―生産農家の経営変化分析―、地域農林経済学会2007年度大会、石川県立大学(野々市市)、2007年10月26日。

No.3 則藤孝志:農業を基軸とした地域産業複合体の構造変化―和歌山県みなべ町におけるウメ産業を事例に―、経済地理学会関東支部2007年度2月例会、日本大学(東京都世田谷区)、2008年2月24日。

No.4 則藤孝志:ウメのフードシステムの空間構造分析―食料産業クラスターの形成と構造変化への接近―、日本フードシステム学会2009年度大会、東京海洋大学(東京都港区)、2009年6月21日。

No.5 則藤孝志:産地機能の拡大とウメ産地の新展開―食品流通の光と影(3)―、日本地理学会2010年春季大会、法政大学(東京都千代田区)、2010年3月26日

No.6 則藤孝志:梅干し開発輸入の構造変化と中国ウメ産地の新展開、ラウンドテーブル「アジア太平洋地域の対日食料輸出の諸相─フードレジーム論の視点から─」、経済地理学会大会、広島大学(東広島市)、2010年5月。

No.7 則藤孝志:ウメのフードシステムの空間構造分析、地域農林経済学会2010年度近畿支部大会、神戸大学(神戸市)、2010年7月31日。

No.8 NORITO Takashi, The structural features of East Asian food system and its future perspectives: Insights from trade of umeboshi (Japanese pickled plums), 5th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography. Tohoku University(仙台市), Miyagi, Japan. 2010.11.

No.9 則藤孝志:和歌山県田辺市における農商工連携の展開と地域づくり―ダイダイプロジェクトに着目して―、日本地理学会2012年春季大会、首都大学東京(八王子市)、2012年3月28日。

No.10 NORITO Takashi, Relocation of food production areas in Asia: Focusing on the develop-and-import by Japanese agribusiness, 7th China-Japan-Korea Joint Conference on Geography. Northeast Normal University, Changchun(長春), China. 2012.8.

No.11 則藤孝志:地域づくり型農商工連携の概念と分析枠組みの構築に関する一考察、経済地理学会中部支部2012年度10月例会、愛知県立大学(名古屋市)、2012年10月20日。

No.12 則藤孝志:梅干しの価格形成システムをめぐる産地間の差異と相互関係、日本地理学会2013年春季大会、立正大学(熊谷市)、2013年3月29日。

No.13 NORITO Takashi, The Spatial Change of Asia’s Food Trade Structure: Focusing on exports of the Processed Foods to Japan, IGU Kyoto Regional Conference, Kyoto International Conference Center , Kyoto, Japan.2013.8.

No.14 荒木一視・梅田克樹・大呂興平・古関喜之・辻村英之・則藤孝志:第3次フードレジームとアジア太平洋地域の農産物貿易、日本地理学会2014年春季大会、国士舘大学、2014年3月。

No.15 NORITO Takashi, Rebuilding Local Food Systems in Fukushima: Toward an Industrial Recovery of Food and Agriculture, AAG Annual Meeting, Tampa, Florida, USA. 2014.4

No.16 NORITO Takashi, Local Food Systems after the Disaster:A Case Study of Fukushima Soybean Project, 9th Korea-China-Japan joint conference on geography, Busan, Korea. 2014.7

No.17 石井秀樹・野川憲夫・林薫平・則藤孝志:表層設置型Na(I Tl)スペクトロメーターを用いた土壌中放射性セシウムの測定、第51回アイソトープ・放射線研究発表会、東京大学、2014年7月。

No.18 則藤孝志:継続・発展的な食農連携モデルとしての協同組合間連携に関する研究―原子力災害後の「ふくしま大豆の会」に着目して―、日本協同組合学会2014年度秋季大会、愛媛大学(松山市)、2014年10月25日。

No.19 則藤孝志:食と農で地域をつなぐ協同のあり方―真の地産地消・6次産業化を問う―、日本協同組合学会2015年度春季大会シンポジウム (経済のグローバル化と地域・社会・協同の新しい形―「メゾ領域」における協同の主体形成に向けて―)、日本大学(藤沢市)、2015年5月16日。

No.20 則藤孝志:ふくしま未来食・農教育プログラムでの3年間を振り返って、地域農林経済学会2016年度近畿支部大会(共通セッション:若手研究者からみた大学の地域連携―研究と地域連携との両立・節合を 目指して―)、神戸大学(神戸市)、2016年7月23日。

No.21 則藤孝志・関谷直也・中村陽人・小山良太:東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島県における学校給食・地産地消をめぐる構造的問題、地域農林経済学会2016年度大会、近畿大学(東大阪市)、2016年10月29日。

No.22 関谷直也・則藤孝志・小山良太・中村陽人:東京電力福島第一原子力発電所事故後の農産物流通に関する事業者調査、地域農林経済学会2016年度大会、近畿大学(東大阪市)、2016年10月29日。

No.23 関谷直也・則藤孝志・小山良太・中村陽人:東京電力福島第一原子力発電所事故後の学校給食における福島県産食材利用の実態と課題、第29回日本リスク研究学会年次大会 、ホルトホール大分(大分市)、2016年11月26日。

No.24 則藤孝志:食品分野における中小企業協同組合の今日的意義に関する考察―福島県食品生産協同組合を事例に―、日本協同組合学会2017年度秋季大会、徳島大学(徳島市)、2017年9月23日。

No.25 原田英美・則藤孝志:シンポジウム第4報告 原子力被災地域における農林水産業の復興過程と今後の課題、日本協同組合学会2020年度秋季大会シンポジウム季大会、(不確実な時代における地域社会と協同組合―震災原発事故から10年の福島と協同組合の歩みを踏まえて―)、福島大学(福島市,オンライン開催)、2020年8月29日。

No.26 則藤孝志:シンポジウム第2報告 原子力被災地域における水田農業の変容と新たな産地形成、東北農業経済学会 第56回大会シンポジウム、(大震災後の福島農業再生の到達点と課題―復興の歩みを振り返り今後の10年を展望する―)、 福島大学(福島市、オンライン開催)、2020年11月21日。

No.27 則藤孝志:地域シンポジウムコメント(日本フードシステム学会2021年度大会・地域シンポジウム:フードツーリズムの可能性−食と農と観光の新たな連携のあり方)、日本大学(藤沢市、オンライン開催)、2021年6月27日。

No.28 河野恵伸・佐伯爽・則藤孝志・加藤弘祐:原子力被災地域における被災者のニーズと周辺生活者の支援意識―被災後10年からの復興段階―、東北農業経済学会、弘前大学(弘前市)、2023年9月24日。

No.29 荒井聡・原田英美・林薫平・則藤孝志:原発事故被災地における広域的営農再開モデルと新たな産地形成―南相馬市小高区を中心に―、東北農業経済学会、弘前大学(弘前市)、2023年9月24日。

No.30 則藤孝志・堀井真理生・梅津國藏・佐藤和希・高瀬雅男:工場団地組合の今日的意義に関する協同組合論的考察―郡山食品工業団地協同組合を事例に―、日本協同組合学会、沖縄国際大学(宜野湾市)、2024年10月27日。


(ポスター)
No.1 NORITO Takashi, Structural changes of the East Asian food systems: focusing on food trade , 6th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography. Seoul National University, Seoul, Korea. 2011.11.

No.2 NORITO Takashi, Rural Revitalization through Developing the Local Food System in Setouchi City, Okayama Prefecture, Japan, 8th Japan-Korea-China Joint Conference on Geography, Fukuoka(福岡市) 2013.8.

No.4 今野絵奈・山本健太・荒木一視・則藤孝志・寺床幸雄:日韓中地理学会議における若手研究者の参加と研究交流、日本地理学会2014年度春季大会、国士舘大学、2014年3月。

No.5 高田大輔・則藤孝志・河野恵伸・藤澤弥榮・高山太輔・深山陽子・荒井聡:消費者調査によるニホンナシの品種転換の可能性に関する検討―福島県を事例に―、園芸学会令和3年度春季大会、筑波大学(つくば市、オンライン開催)、2021年3月27日。


【招待講演、その他】(福島大学着任以降)


No.1 則藤孝志:講演 新自由主義が描く日本農業の姿/地域と農協はどう対応すべきか、全国農業協同組合労働組合連合会甲信越地本学習会、千曲市、2013年11月9日。

No.2 則藤孝志:講演 食農連携の必要性と意義を考える―新自由主義を超えた地域づくり―、福島県食品産業協議会産学官交流会、福島市、2013年12月11日。

No.3 則藤孝志:講演 西会津町の農業・地域振興を考える―食農連携・6次産業化を中心に―、西会津町農業講演会、西会津町、2014年2月16日。

No.4 則藤孝志:研究報告 地域づくり学校で学んだこと、福島大学で深めたいこと、紀州熊野地域づくり学校第5回研修会、田辺市、2014年3月2日。

No.5 則藤孝志:公開講座 農産物・食品流通をめぐる課題と挑戦、福島大学ふくしま未来食・農教育プログラム公開講座、福島大学(福島市)、2014年7月1日。

No.6 則藤孝志:公開講座 食品産業の再生と地域の6次産業化―食と農のつながりから、地域産業の再生・発展を考える―、郡山市×福島大学連携ふくしま未来食・農教育プログラム公開講座、郡山市役所(郡山市)、2014年7月23日

No.7 則藤孝志:講演 流通問題と地域の6次産業化―石川地域の食と農の地域振興を見据えて―、石川地方農業振興協議会主催地域再生セミナー、石川町、2014年9月3日。

No.8 則藤孝志:講演 医療福祉と農業、食品産業との連携を考える―一時のブームやイベントに終わらせないために―、医療人ネットワーク合同会社設立4周年記念セミナー、福島市、2014年10月30日。

No.9 則藤孝志:講演 食と農のつながりを地域で取り戻すことの大切さ、難しさ―放射能に対する意見や立場の違いを認め合いながら考える―、福島県・いわき市商工会議所・消費者庁主催「食と放射能に関する説明会」、いわき市、2014年12月1日。

No.10 則藤孝志:研究報告 食と農の地域産業復興を担う食農連携ビジネスの継続・発展モデルの探索、第2回福島県商工会館寄付金事業公開報告会、コラッセふくしま(福島市)、2014年12月17日。

No.11 則藤孝志:シンポジウム報告 原子力災害後の農産物地場流通の実態と地産池消の回復に向けた課題、FUREシンポジウム「原発事故5年目における風評被害の構造と食と農の再生」、郡山市役所(郡山市)、2015年3月14日。

No.12 則藤孝志:講演 震災から4年が経過した福島県産農産物の現状と今後の課題、平成27年度JAすかがわ岩瀬園芸振興大会講、グランシア須賀川(須賀川市)、2015年4月7日。

No.13 則藤孝志:研究報告 原子力災害後の農産物地場流通の構造と食と農の再生、平成27年度福島県委託事業「知のネットワークを活用した復興推進事業 地域課題調査研究報告会:原子力災害による風評被害の現状と払拭の取組み」、福島県農業総合センター(郡山市)、2015年7月6日。

No.14 則藤孝志:出前授業 食と農で地域の未来を切り拓く研究の面白さ―南会津の将来を担う皆さんへのメッセージ―、南会津高校講演会(南会津町)、2015年7月7日。

No.15 則藤孝志:市民講座 考えてみよう、私たちの食と農のいま―グローバリゼーションと現代日本のフードシステム問題―、平成27年度福島大学白河サテライト教室、白河市図書館(白河市)、2015年8月9日。

No.16 則藤孝志:市民講座 はじまっている、食と農で地域をつなぐ各地の実践、平成27年度福島大学白河サテライト教室、白河市図書館(白河市)、2015年8月23日。

No.17 則藤孝志:シンポジウム報告 広野町の地産地消を取り戻すために―その大切さ、難しさ―、”幸せな帰町・復興”に向けた国際フォーラム『被災地・広野町から考える』、広野町中央体育館(広野町)、2015年9月17日

No.18 則藤孝志:講演 食と農を基軸とした南会津流の地域づくりモデルを探求する、福島県町村議会議長会・地方自治研究交流セミナー、南会津町、2015年12月2日

No.19 則藤孝志:研究報告 過疎と風評に立ち向かう地域づくり型食農連携ビジョンの構築と実践―南会津町舘岩地域を食と農でつなぐ―、第3回福島県商工会館寄付金事業公開報告会、コラッセふくしま(福島市)、2015年12月21日

No.20 則藤孝志:講演 学校給食・地産地消を取り戻す大切さ、難しさ―行政担当者に期待される役割―、「学校給食における農産物の地産地消」勉強会、福島県郡山合同庁舎(郡山市)、2016年1月28日

No.21 則藤孝志:講演 学校給食とフードコミュニケーション―地産地消の回復・発展に向けて―、「学校給食・地産地消の発展に向けたフードコミュニケーション」研修会、福島県農業総合センター(郡山市)、2016年2月24日

No.22 則藤孝志:コメンテーター 第3回JWIS福島復興ワインセミナーパネルディスカッション(地域の中のワイナリー―福島復興・新たな農業・人材育成―)、郡山市中央公民館(郡山市)、2016年2月27 日

No.23 則藤孝志:講演 学校給食・地産地消の発展に向けたフードコミュニケーション、第11回食育推進全国大会inふくしま、ビックパレットふくしま(郡山市)、2016年6月12日。

No.24 則藤孝志:公開授業 食と農の再生に向けた流通の課題、福島大学ふくしま未来食・農教育プログラム公開授業2016、福島大学(福島市)、2016年7月5日。

No.25 則藤孝志:講演 流通視点で考える、食と農の産業復興課題、第5回南相馬農業復興チャレンジ塾、サンライフ南相馬(南相馬市)、2016年8月19日。

No.26 則藤孝志:講演 相馬地域における学校給食・地産地消の回復・発展に向けたフードコミュニケーション、そうま地方学校給食地産地消推進研修会、相馬市、2016年9月15日。

No.27 則藤孝志:講演 流通視点で考える、これからの農業振興と産地づくり、郡山市農業委員会勉強会、郡山市役所、2016年11月24日。

No.28 則藤孝志:講演 猪苗代で求められる地域づくりとは―数ある資源や魅力を「どうつなぐか」―、猪苗代青年会議所2月例会講演、い〜な郷の蔵(猪苗代町)、2017年2月17日。

No.29 則藤孝志:講演 食と農で猪苗代を盛り上げる大作戦、猪苗代研究所第1回いなラボフォーラム、道の駅猪苗代(猪苗代町)、2017年3月12日。

No.30 則藤孝志:講演 学校給食の地産地消における一次加工の意義と可能性、うつくしま・ふくしま農産物普及推進協議会講演、郡山市、2017年3月24日。

No.31 則藤孝志:分科会報告 食と農の地域戦略を「協同」から考える、2017年度くらしと協同の研究所総会記念シンポジウム第1分科会(今、考える「協同組合」の価値〜若手の目に映る「協同」から )、同志社大学(京都市)、2017年6月26日。

No.32 則藤孝志:講演 食と農の地域戦略―一時のブームやイベントに終わらせないために―、会津大学短期大学部地域活性化センター特別講演会、会津大学短期大学部(会津若松市)、2017年7月7日。

No.33 則藤孝志:講演 福島大学食農学類の設置と想定する6次化事業について、福島商工会議所・中小企業振興委員会、ホテル辰巳屋(福島市)、2017年8月8日。

No.34 則藤孝志:講演 食と農の地域戦略に果たす農業委員会の役割、平成29年度農業委員・農地利用最適化推進委員研修会、アピオスペース(会津若松市)、2017年8月21日。

No.35 則藤孝志:出前授業 食の未来と地域のかたち、福島県立白河実業高等学校(白河市)、2017年11月16日。

No.36 則藤孝志:講演 6次産業化を継続・発展的な取り組みとするために、ふくしま6次化創業塾、福島県福島県農業総合センター農業短期大学校(矢吹町)、2017年11月28日。

No.37 則藤孝志:研究報告 これからの「地域経営」を考える―職域横断的地域づくり組織を立ち上げた青年たちとの協働研究―、平成29年度福島大学研究・地域連携成果報告会、会津若松ワシントンホテル(会津若松市)、2017年12月16日。 

No.38 則藤孝志:出前授業 食の未来と地域のかたち、宮城県立農業高等学校(名取市)、2018年1月17日。

No.39 則藤孝志:公開授業 郡山ブランド化・グリーンツーリズム戦略、2017年度郡山市・福島大学連携によるふくしま未来食・農教育プログラム公開授業、郡山市役所、2018年1月26日。

No.40 則藤孝志:講演 新たな地域食・農ビジネスモデルとしてのお酒の可能性、石川地方農業振興大会、ホテル松多屋(石川町)、2018年1月28日。

No.41 則藤孝志:出前授業 食農学類(仮称)の紹介、山形県立置賜農業高等学校(川西町)、2018年1月17日。

No.42 則藤孝志:パネルディスカッション・コーディネーター 西白河4町村が拓くこれからの農業、福島大学地域創造支援センター主催「西白河4町村地域活性化フォーラム」、中島村生涯学習センター輝ら里(中島村)、2018年3月16日。

No.43 則藤孝志:講演 これからの「地域経営」を考える:職域横断的地域づくり組織を立ち上げた青年たちの挑戦、猪苗代研究所第2回いなラボフォーラム、道の駅猪苗代(猪苗代町)、2018年3月17日。

No.44 則藤孝志:出前授業 食と農で地域の未来を切り拓く活動の面白さ、猪苗代高等学校(猪苗代町)、2018年6月14日。

No.45 則藤孝志:講演 地域ぐるみで食農ビジネスをデザインする大切さ、続ける難しさ、伊達郡町村議会議員大会、川俣町役場、2018年7月13日。

No.46 則藤孝志:出前授業 食農学類(仮称)へようこそ―食と農で地域の未来を切り拓く研究拠点で学ぶ意義―、福島県立喜多方高等学校2学年(福島大学)、2018年7月24日。

No.47 則藤孝志:講演 フードシステムのデザインと地域連携、喜多方市議会・会派「未来」議員勉強会、喜多方市役所、2018年7月26日。

No.48 則藤孝志:講演 食と農で地域の未来を切り拓く活動の面白さと難しさ、国際ロータリー第2530地区のインターアクトクラブ第25回年次大会、岩瀬農業高校(鏡石町)、2018年8月2日。

No.49 則藤孝志:公開授業 食と農で地域を盛り上げる流通戦略―これからの産地の形を展望する―、2018年度郡山市・福島大学連携によるふくしま未来食・農教育プログラム、郡山市役所、2018年12月19日。

No.50 則藤孝志:講演 浜通り地域を舞台とした これからの食と農の地域戦略を考える、第3回ふくしま学(楽)会、楢葉町ならはCANvas、2019年1月27日。

No.51 則藤孝志:講演 食農分野における 事業後継者問題と対応策、伊達郡地方自治研究交流セミナー、川俣町役場、2019年2月8日。

No.52 則藤孝志:講演 郡山美味しい街づくり戦略、郡山美味しい街づくり推進協議会、郡山ビューホテルアネックス、2019年3月6日。

No.53 則藤孝志:講演 農業×商工業=可能性∞、郡山市農業青年会議所食農大勉強会、郡山市総合福祉センター、2019年3月15日。

No.54 則藤孝志:出前授業 食農学類への招待、宮城県立農業高等学校(名取市)、2019年4月17日。

No.55 則藤孝志:講演 福島食農学類の設置状況と地域との連携による研究・教育プログラム、福島商工会議所・中小企業振興委員会、ザ・セレクトン福島、2019年8月5日。

No.56 則藤孝志:講演 農業×商工業×高校生=可能性∞、郡山市農商工連携推進事業「意見交換会」、郡山市総合福祉センター、2019年8月9日。

No.57 則藤孝志:講演 地域で育むフードシステム、福島JA中央会あすなろう会、2019年8月9日。

No.58 則藤孝志・深山陽子・窪田陽介:公開授業 画像分析で切り拓く郡山市の新たな農業、2019年度郡山市連携福島大学公開授業、郡山市役所、2019年8月20日。

No.59 則藤孝志:講演 学校給食・地産地消の再生に向けたフードコミュニケーション、学校給食研究会双葉支部研修会、富岡町文化交流センター学びの森、2019年9月12日。

No.60 則藤孝志:講演 食農学類の開学と地域農業との連携促進、郡山市農業委員会勉強会、郡山市役所、2019年11月18日。

No.61 則藤孝志:講演 6次産業化における連携創出、ふくしま6次化創業塾、福島県福島県農業総合センター(郡山市)、2019年12月17日。

No.62 則藤孝志:出前講演 これからの食と農の地域戦略を考える、茨城県立日立北高等学校(オンライン)、2020年10月28日。

No.63 則藤孝志:出前講演 これからの食と農の地域戦略を考える、福島県立岩瀬農業高校(鏡石町)、2020年12月14日。

No.64 則藤孝志:出前授業 フードシステム論の面白さ、茨城県立水戸第三高等学校(水戸市)、2021年6月25日。

No.65 則藤孝志:分科会報告 フードシステムの地域デザイン―震災・原子力災害、次の10年を見据えて―、2021年度くらしと協同の研究所総会記念シンポジウム第1分科会(協同の力で支える食のこれから)、コープイン京都(京都市)、2021年7月4日。

No.66 則藤孝志:出前授業 フードシステム論への招待、福島県立磐城桜が丘高等学校(いわき市)、2021年7月13日。

No.67 則藤孝志:企業セミナー 全体テーマ解題:福島から何を学ぶか、NPO法人CeFIL・デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)「ソーシャルイノベーション・プログラム(SIP) 食の安全セミナー」、2021年8月19日。

No.68 則藤孝志:出前授業 フードシステムで地域を盛り上げる―会津地域の挑戦―、福島県立福島南高等学校(福島大学内)、2021年9月16日。

No.69 則藤孝志:出前授業 地域でフードシステムをデザインしてみよう、福島県立桐陽高等学校(須賀川市)、2021年10月14日。

No.70 則藤孝志:講演 食と農で地域を盛り上げるフードシステム戦略、岩瀬地方町村議会研修会(天栄村)、2022年1月19日。

No.71 則藤孝志:出前授業 食農学類で学ぶ意義―食×農×地域―、宮城県迫桜高等学校(栗原市)、2022年7月4日。

No.72 則藤孝志:出前授業 新型コロナウイルスと私たちの食と農、福島県立只見高等学校(オンライン)、2022年7月8日。

No.73 則藤孝志:出前授業 地域資源活用の面白さ、難しさ、福島県立ふたば未来学園高等学校(広野町)、2022年7月12日。

No.74 則藤孝志:講演 原子力被災地域の農業復興と産地形成に向けた課題、令和4年度農林水産分野の先端技術展開事業成果の社会実装加速に向けた講演会(オンライン)、2022年8月19日。

No.75 則藤孝志:講演 ワインを核とした地域農業の活性化、福島大学地域未来フォーラム2022in郡山(郡山市、ビックパレットふくしま)、2022年9月17日。

No.76 則藤孝志:出前講演 フードシステム論への招待―みかん、サンドイッチ、もやしの話―、福島県立福島高等学校、2022年11月30日。

No.77 則藤孝志:講演 6次産業化における連携創出、ふくしま6次化創業塾、福島県男女共生センター(二本松市)、2022年12月8日。

No.78 則藤孝志:講演 原子力被災地域の営農再開と新たな産地形成に向けた課題、福島フォーラム(福島イノベーション・コースト構想推進機構補助事業)、福島大学(福島市)2022年12月21日。

No.79 則藤孝志:講演 フードシステムから持続可能な農業・農村を考える、国際農業者交流協会令和4年度北海道・東北ブロック国際化対応営農研究会、ホテル福島グリーンパレス(福島市)、2023年1月31日。

No.80 則藤孝志:シンポジウムコメント、2023年度くらしと協同の研究所総会記念シンポジウム(現代社会における食の価値を考える―生活協同組合だからこそできる価値の伝え方、活かし方とは―)、京都テルサ(京都市)、2023年7月1日。

No.81 則藤孝志:出前授業 フードシステムを地域でデザインしてみよう、福島県立磐城桜が丘高等学校(いわき市)、2023年7月4日。

No.82 則藤孝志:出前授業 ナシのマーケティングを考えてみよう、栃木県立矢板高等学校(矢板市 福島大学開催)、2023年10月5日。

No.83 則藤孝志:出前授業 食と農で地域を盛り上げるフードシステム戦略、福島県立郡山東高等学校(郡山市)、2023年10月27日。

No.84 則藤孝志:講演 6次産業化における連携創出と価格形成、ふくしま6次化創業塾、福島県男女共生センター(二本松市)、2024年2月14日。

No.85 則藤孝志:出前授業 食と農で地域を盛り上げる流通戦略、福島県立橘高等学校(福島市)、2024年6月12日。

No.86 則藤孝志:出前授業 食と農で地域を盛り上げる流通戦略、福島県いわき湯本高等学校(いわき市)、2024年10月24日。

No.87 則藤孝志:講演 フードシステムと価格問題、福島市消費者団体懇談会(福島市)、2024年12月16日。

【非常勤講師】
No.1 桜の聖母短期大学 キャリア教養学科(「地域づくりとNPO」単発)(2013年度)
No.2 広島大学大学院 社会科学研究科(マネジメント特講「食と地域経済」分担、担当コマ数4回)(2013年度)
No.3 桜の聖母短期大学 生活科学科・キャリア教養学科(「現代社会論U」単発)(2013年度)
No.4 放送大学放送大学 福島学習センター面接授業(集中講義「地域再生のフードシステム論」、全8回)(2017年度)
No.5 放送大学大学院 ラジオ講義(「地域産業の発展と主体形成」、全5回)(2020年度〜)
No.6 福島学院大学短期大学部(「マーケティング論」、全15回)(2022年度後期、2023年度後期)
No.7 日本大学大学院 生物資源科学研究科(「特別講義:中域圏フードシステムと食品企業の展開」単発)(2022年度)

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